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英語習得に対するマインドセットを正しく設定する

今年こそ英語を頑張る!と張り切っている方にお願いしたい事があります。

それは、英語習得に対するマインドセットを正しく設定するということ。


マインドセット(mindset)とは身についている考え方や姿勢、傾向のことです。


英語習得に対するマインドセットを再設定してほしいのはたったの2つ。



① 英語=英会話ではないと認識する


英語=英会話と思っていませんか?

英語ができる人は英会話だけできているわけではありません。


TOEICで高得点を取れても話せないという人はいますが、英語を話せる人はTOEICで間違いなく高得点

を取っています。


話せる人は「聴ける」し、「読める」し、「書ける」んです。


私たちは、聴いたり、読んだりして理解できるものの中から確実なものだけを、「話す」、「書く」などのアウトプットをしています。つまり話せるようになるには、理解できることを増やすことは不可欠なのです。それも聴いて、読んでの両方で。


日本語、英語にかかわらず、言語は単語が集まり、常に文として存在しています。基本的な単語と、単語を集めて意味の通る文を作るための基本ルールを知ることは、理解できることを増やすのに最も効率の良い方法で、総合的な語学習得のスピードを加速させてくれます。


基本単語、文法に不安があるなら、これらの知識学習は通るべき道と覚悟をして取り組みましょう!


ちなみに、「話す」練習が効果的なのは、個人的には中級以上だと思っています。TOEICなら700点台位は欲しいところです。そうすれば、もちろん内容にもよりますが、相手の言っていることは、何度も聞き返さずに理解でき、すでに持っている語彙力と文法力で文を組み立てていくことができる力があるからです。


なので、冒頭のTOEIC高得点でも話せないという人は、発話練習の機会や話さなければならない環境が与えられると比較的短い期間で話せるようになっていきます。


② 毎日取り組む必要があることを受け入れる


今、自分が得意だと思うものあれば、それを手に入れるまでの期間、頻度、何をしたか思い出してみてください。


もし、そういうものが思いつかなければ、反対に考えてみましょう。

小・中・高と12年で受けた体育の授業を思い出してみてください。体育の授業は通常週に1回程度ですよね。では、12年を費やして、試合に出られるほどできるようになったスポーツはありましたか?


自然に覚えたと思っている日本語だって自身の成熟度に応じた内容を聴いたり、読んだりして理解でき、話したり、書いたり表現できるようになったのは、毎日繰り返し訓練を積んできたからです。(訓練と言う認識はなかったと思いますが)


中・高と学校で6年間英語を勉強しても話せないのですよね?6年間の中身はどうですか?残念ながら週に1回や2回の授業では練習時間が少なすぎるのです。


部活だって毎日練習しませんでしたか?

仕事だって、毎日やっているから、会社に貢献し、お給料をもらえるまでに実力をつけてきたのではないですか?


楽しく英会話♡は趣味と割り切るなら、英会話スクールもきっと楽しいでしょう。


でも、仕事で、日常生活で、他の目的で英語が今必要なら、またこの先必要になるのなら、上記2点を受け入れ、覚悟を決めて取り組んでいきましょう!