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The Apprentice

アメリカ大統領選がいよいよ来月になりました。


アメリカと日本の関係を考えると、私たちにとって関係のない話ではないのですが、他の国の話と言えば他の国の話。でも、今年は少し違います。何だかすごい展開で、もう目が離せない、そんな感じです。


世界中で謎のウィルスが流行し感染者が増え続ける中、アメリカの大統領までもがその謎のウィルスに感染。そして生還!ホワイトハウスのバルコニーに登場し、顔からマスクを大胆に外して、“I'm back!”


スゴイ…

まるで、映画のよう…


トランプ大統領と言えば、不動産で成功した実業家として広く知られていますが、私が彼の存在を始めて知ったのは「The Apprentice」と言うアメリカのリアリティー番組でした。今から17年も前の番組です。


トランプのもとに全米各地からやってきた若物がインターンとして様々な課題に取り組み、最終的に1人が正社員に採用されるというもの。


各エピソードの終わりには、パフォーマンスがいま一歩だったメンバー1人が解雇宣告を受けるのですが、その際にトランプが放つ “You're fired.(あなたは解雇です)”のセリフはとても印象的です。なお、番組名のapprenticeはTOEIC関連の単語帳にもよく登場する「見習い」という意味の単語です。


そんな訳で、私にとって「apprentice」=「トランプに解雇宣告されたインターンの若者」です。トランプのキャラといい、アメリカの若者のアグレッシブさといい、強烈な印象を残す番組でした。当時、この番組は大変な人気となり、その後アジア版「The Apprentice Asia」も作られています。


アジア版はAir Asiaのトニー・フェルナンデスがホストでしたが、本家本元のトランプと比べてしまうと物足りなさは否めません。それでもアジア各国から参加してくる良い意味で野心たっぷりの参加者たちは、アメリカ版に出てくる若者よりも同じアジア人として親しみを感じやすく、これにもすっかりはまってしまいました。


日本版があれば、ホスト役にはどの経営者がはまるだろう?などと考えたりしながらアジア版を見ていましたが、"You're fired."を言わなければならないホスト役の経営者選びはきっと大変でしょうし、このセリフそのものも日本の雇用文化にはまりにくいかもしれないですね💦


アメリカ大統領選、引き続き見守っていきたいと思います。